いい貝

朝立ち
朝、眠たくてしょうがないのに布団の中でショーツの中のビーナスの丘の天辺あたりが、ちょいと、にょきにょきと膨らむような気持ちがして目が覚めてしまう。まるでつくしの坊やがガクを開いて飛び出すようだ。ちょっと、こちょばしい。そっと右手のひらを当てると、かすかだがその部分が熱くなっている。私は、無意識に中指と人差し指をそこに当て、その2本の指をくるくる左右に回したり前後左右に動かしたり膨らんでいる突起の天辺から指を左右に押し開いて小さな、小さな薄ピンクの帽子をかぶった栗ちゃんを締め付けたりする。朝から「うううー、うううー」と声を出してしまう。栗ちゃんは桜の花はよりもっと赤く染まって嬉しがっているように見える。すっきりとした気持ちのよい朝を迎えれる。布団から寒さにも平気な軽いルンルン気分で出られる。でも夜あまり勉強などして疲れていると朝立ちはしない。男性の方にも朝立ちってありますか。
色々な舌
 可愛いペットの猫と犬を夜お布団に入れていっしょに寝る時があります。そして、悲しかったり、寂しかったり、興奮したりして寝着かれない時は思い切り抱きしめます。そんなときはニャンちゃんもワンちゃんも私の気持ちを察してか胸元から股のほうに移動し私の履いているショーツの上にから鼻を左右上下にこすり始めます。彼らに「こちょばしいからやめて、やめて、やめて」と言っても余計に喜んで私をからかうのか喜ばすのか強く鼻をこすります。そうしているうちに私の透き通とおるような真っ白ビーナスの丘は熱くなりピンク色に染まり私はショーツを激しく脱いでしまいます。そしてその丘の斜面から左右に開いたピンクの花びらと花びらが合わさる天辺にあるピンクの栗ちゃんにニャンちゃんとワンちゃんの鼻を押しつけます。するとまるでおいしい好物のえさに出くわしたかのように彼らの舌で舐め始めます。ニャンちゃんンの舌はワンちゃんの舌よりもざらざらしています。感度はニャンチャンの舌の方がずっとよいですが、すぐにくたびれるせいか10秒休憩しまた、10秒ぐらい
舐めて終わります。そこへいくとワンちゃんは感度は鈍いですが60秒ぐらい舐めつづけてくれます。私も彼らの舌の動きに合わせて腰を左右に振ったり上下に動かしたり股を締めつけたりして「アーオーイー、アーオーイー」と言葉にならないよがり声を発して気持ちを昂ぶらせて5分も立たない間に昇天してしまいます。田舎のおじいちゃんのところに行った時には牛舎でもうもうチャンに草をやるふりをして私のほんのかすかな淡い茂みを舐めてもらいます。牛さんの舌は大きく唾液をつけたように、ぬるっとしていて一回で私の割れ目に沿って下から上に舐め上げることだけで気持ちよくなり、ふらっと天国に行ってしまいそうな気分になります。